MAKAN-魔鑑

貴女という名の魔術鑑定

Chakrasーチャクラ

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Chakrasーチャクラ

脊椎と人間のエネルギー・フィールド(オーラ)には、 *エネルギー・センターと呼ばれるチャクラも含まれています。チャクラはそれぞれ異なる周波数を 持っています。*("エネルギーの交換所"、 電気に例えるなら"変電所"のような所。 東洋医学では「ツボ」) それぞれのチャクラは、基礎的な(人間)関係を築き、心の奥に秘められた魂の願いを叶えるチャンスを与えます。 それぞれの周波数には、私達人類のこの世における経験を豊かにしてくれる特定のパワーを持っています。 私達は、このパワーに同調していくことで、エネルギー・センター(チャクラ)の特定の生命の課題を 処理する能力を持ちます。その結果、有意義で充実した一生を送ることができるのです。

1. The Muladhara
ムーラダーラと呼ばれる第1チャクラ(別名:ルート・チャクラ)は、脊椎の根元、 会陰部にあります。ムーラダーラとは、「支え、基盤」という意味です。身体部位では大腸、 足と関連しており、四大要素では地球と関連しています。対応色は赤と栗色です。

2. The Swadisthana
スワディスターナ(別名:セックス・チャクラ)は、仙骨(恥骨とおへその中間あたり) にあります。スワディスターナとは、「生命力が宿る所」、または、「自己の居場所」という意味です。 身体部位では、性器、生殖器官、膀胱に関連しており、四大要素では、水と関連しています。 対応色はオレンジ色です。

3. The Manipuraka
マニプラ(別名:ネーブル・チャクラ)は、へそ下5~7.5cmのところにあります。マニプラとは、 「ハスの宝石」、または、「輝く宝石」という意味です。身体部位では、小腸、腎臓、副腎、膵臓、 胆のう、肝臓と対応しており、四大要素の火と対応しています。対応色は、黄色です。

4. The Solar Plexus Chakra
ソーラー・プレクサス・チャクラは、その名の通り、おへそと心臓のちょうど中間あたりの みぞおちあります。(*ソーラー・プレクサスとは、英語で「みぞおちと」いう意味です。 別名:太陽神経叢)ソーラー・プレクサスとは、「魂の巣」、または「太陽の網」という意味です。 身体部位では消化器系と関連しており、四大要素では火、水と関連しています。対応色は濃い金色です。

5. The Anahatha
アナハタ(別名:ハート・チャクラ)は、心臓のところにあります。アナハタとは、 「離れた、新鮮な、汚れなく無傷な」という意味です。身体部位では、心臓、手、腕、胸腺と対応しており、 四大要素の気と対応しています。対応色は、緑色、ピンク、ローズです。

6. The Visudda
ヴィシュダ(別名:スロート・チャクラ)は、鎖骨と肩骨の根元あたりの咽喉(喉仏の下あたり)、 脳幹の下のところにあります。ヴィシュダとは「純粋な」という意味です。身体部位では、咽喉、耳、 甲状腺、上皮小体に関連しており、四大要素では、空と関連しています。 対応色はロイヤル・ブルー(紺青色)です。

7. The Ajana
アジナー(別名:サード・アイ・チャクラ)は、おでこの中心腺と眉間の中心線が交差するところに あります。アジナーとは、「支配、知覚、知識、権威」を意味します。身体部位では、脳下垂体、目、 脳と関連しており、四大要素では、光、その他の要素に関連しています。対応色は紫色、 インディゴ(藍色)です。

8. The Sahashrara
サハスラーラ(別名:クラウン・チャクラ)は、頭頂、頭蓋骨のつなぎ目にあります。 (赤ちゃんは、頭蓋骨が完全に閉じていないので、この部位がやわらかく、さわるとぺこぺこしています。) サハスラーラとは、「千枚の花びらのハス」という意味です。身体部位では、松果体、大脳皮質、意識に 関連しており、すべての四大要素に関連しています。対応色は、白、銀色、または光る色に対応しています。

The Aura
オーラとは、電磁界、すなわち、人間やすべての生き物の周りを取り囲むエネルギーの 霊力を持った界のことです。オーラの大きさは、各部位によって数センチから数十センチと異なります。オーラは、肉体の健康に 関連しています。また、すべての器官もオーラのパワーや大きさに影響します。オーラはすべての要素を 含んでおり、すべての要素に影響されます。また、オーラの色は、精神、感情、肉体の状態によって それぞれ異なり、変化します。

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