第六感がフェロモンを検知したとき?
1~10の質問に対しての回答を以下A ,B ,Cの中から選んでみてください。
化学反応=相性を表しています
A : そのとおり B : ある程度そう C : そんなことはない
質問1. パートナー(あるいは友人)と会ったとたん、 漠然とした 化学反応が二人に作用したことに気づいた。
質問2. 目の前にいる初対面の人物に対する自分の反応が、どういうわけか”おかしい” と、すぐさま感じたことがある。
質問3. パートナー(あるいは配偶者)とは性的に強く惹かれあっていて、出会った瞬間から そうした化学反応が働いていたようだ
質問4. 自分の直感や、虫の知らせ、 あるいは、「第六感」が働いたことを、強く意識した経験がある。
質問5. ある人についての直感や虫の知らせを無視したところ、結局は そうした勘が的中していた ことがあった。
質問6. 自分の性的なパートナーの前では、刺激され興奮することが多い。
質問7. 概して、自分と 相性がよくないと感じる人とは 関係を持たないようにしている。
質問8. 化学反応に欠けていたために親密な関係を終わらせたことがある、または、いつもそうしてしまう。
質問9. 虫の知らせや直感の強さにもとづいて、仕事のオファーや出世のチャンスなどを見送ったことがある、または、いつもそうしてしまう。
質問10. 理由はよくわからないが、一年のうちの暖かい季節になると、性的に敏感になり、相手を受け入れやすくなる。
答えの大半が 「そのとおり」 のあなたは ― 第六感の力とフェロモンによる隠れたコミュニケーションに共鳴している人。 日常生活におけるフェロモンの影響を確認したうえで、あらゆる人間関係に占める化学反応(相性)の役割を重視する。
答えの大半が 「ある程度そう」 のあなたは ― 自分の生活における化学反応に気づき、注意を払ってはいるが、フェロモンや第六感による他社との相互作用にさらに調和できるとよい。 では、どうしたらそうできるのか。実生活の出来事や状況の価値を認めるよう心がければ、第六感がおのずと磨かれ、フェロモンの真価がわけるようになるだろう。
答えの大半が 「そんなことはない」 のあなたは ― フェロモンによるコミュニケーションについて学ぶことがたくさんある。 実生活における化学的な相互作用を解読するためには、他社との出会いを日記につけ、その人達の第一印象や、 自分が感じた気分を文書化するとよい。しばらくすると、そうした相互作用が生じる微妙な瞬間に気づくようになるだろう。
掲載情報は、すべて、出版社に許可を得ています。 「草思社」様、ご協力に感謝いたします!
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